卒業生特別インタビュー

なぜ東京大学法科
大学院に
合格できたのか。

東京大学 法科大学院

松本 華子さん
創志学園高等学校 2 0 15 年3 月卒業
同志社大学 法学部 2 0 19 年3 月早期卒業
[高梁市立成羽中学校出身]

卒業生特別インタビュー

同志社大学を3 年で早期卒業し、
東京大学・慶應義塾大学・早稲田大学と
3 つの法科大学院に合格した松本さんが
「夢・挑戦・達成」について語ります。

-創志学園高校ではどんな高校生活でしたか。

特別進学コースで学び、硬式野球部のマネージャーを務めていました。監督や部員のみんなの理解があり、平日も勉強をおろそかにせず文武両道の日々を送ることができました。

-卒業後の進路を教えてください。

創志学園高校在学中は医学部を目指していたのですが、残念ながら届かず。一浪して同志社大学の法学部に進んだことが、新たな夢を見つけるきっかけになりました。

-大学で見つけた新たな夢とは。

弁護士です。医学部を断念した時、次の夢を見つけて頑張ろうと思えたのは創志学園高校の先生や仲間のおかげ。浪人した分、早期卒業しようと1 年次から努力しました。

-東京大学を目指した理由を教えてください。

将来、ビジネスの中心である東京で自分の可能性を試してみたいと考えたからです。実際、東京大学は自分の思った以上にパワーがあふれる場所です!

-これから高校生になる皆さんへ一言。

私は自分の可能性に挑むことの大切さを創志学園高校で学びました。学力を高めることはもちろん大切ですが、何か一つ自分の強みを見つけ、突き詰めることも大切だと思います。ぜひ、文武両道で夢を叶えてください。